New announcement
2022.8から、岡本和泉は新しいカタチで再スタート
合同会社 Produce any Colour TaIZを立ち上げました。
今までのデザインやプロデュース各事業に加え画像技術処理を用いたカテゴリーでもさまざまなクリエイティブを仕掛けていきますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Izumi Okamoto Profile
多摩美術大学デザイン科グラフィック専攻を卒業後、数社のデザインスタジオを経て88年独立、以来フリーランスで活動、現在に至る。
さまざまなデザインをとおして、社会や地域、環境、観光、食、暮らし、ものづくり、文化などを繋ぎ新たな展開をするプロデューサー&デザインクリエイター。
アドバタイジングやブローシャー、パンフ、エディトリアル、取材もの(観光、会社案内、インタビューなど)に加え、キャラクターグッズ、インテリア雑貨などファブリック形態含めたグラフィカルツールの企画制作を幅広く扱う。特に取材ものは地域紹介を含めた観光情報紙ほか企業情報紙など、神奈川県全般や町田市などの自治体や交通関連企業で行っている。 表現展開はアナログからデジタルまで、ほかプランニング、プロジェクトの総合的なディレクション・企画ほか、クッキングをはじめ食関連の制作も行う。
またインサイトを探る開発アイディア出しなど様々な企業の中で、新規ものづくりアイディアのヒントを導くイラスト制作はじめコミュニケーション能力とアイディアの汎用力が必要な案件も請け負う。
ほか、画像解析用のコンテンツづくり(コーディネイト)からプロダクツ開発の一端も担う。
2015年からまちづくりワークに参加。「暮らしのデザイン」として、地域に密着した暮らしの楽しさを広げる地域独自のイベントや企画発信、地域活動を行い、2016年より本格地域事業として新体制を創りはじめた。長年住む世田谷(砧界隈)の文化や地的資源、自然を活かした地域ツーリズムをメインワークとする「結お〜くらんど」を立ち上げ、活動の場をひろげている。
界隈の文化を広く認知してもらうために映画や古道、ものづくり、まちのなりたち、歴史、農+食などに関し専門家や企業と連携し新しい地域観光を創造している。
新しい地域観光を創造している。
そして、長く関わってきた古道と文化に対する取組のひとつとして古道ガイドブックやマップを出版する”風人社“とコラボし
ただ今、「大山街道スケッチ紀行」なる読みものブログを連載中。
また ライフワークの一環として天文関連にも通じ、宙の観測、スケッチなど記録をとり、オーストラリアにある共同運営PB天文台で、南天ワープを続ける。
東京都千代田区出身